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群馬経済新聞に「@PartsLink」と「@Mill」の紹介をしていただきました。

鉄鋼新聞に「@Mill」の機能紹介と「@PartsLink」の紹介をしていただきました。

※記事内容※
ミルシート管理効率化
専用ソフトを発売

　溶断機メーカー大手の日酸TANAKAはミルシート（鋼材検査証明書）の管理を簡便で効率的に行える安価なミルシート管理システム「＠Mill」（製造元はシステムハウスグローバル）の販売を開始した。「建築構造用鋼材の品質ガイドライン」に準拠したミルシート管理が行え、国内メーカーおよび主要海外メーカーの体裁に対応する。

　煩雑な手入力作業を極力抑えた、専用OCR（文字読み取り装置）を標準装備し、ミルシートをスキャニング（デジタル画像データに変換）。そこから文字データを摘出し、画面上で自動登録する。切断証明書発行や履歴データ管理も、メーカーや証明書ナンバー、規格などのカテゴリー別に行える。
　さらにはシャーリング業向け生産管理システム「＠PartsLink」と連携することで、専断証明書エクセル上で編集可能。出力も、エクセル形式で印刷する。印刷する際は、該当するミルシートを自動出力するが、板番号に丸印や会印、スタンプも印字する。